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ポピーの花は愛の花
二つの国の福祉作業所が
提携して作った共同作品

いろいろな仕事をしていますが、メインは和紙でポピーを作ることです。フィリピン唯一の福祉作業所カハヤグとの共同作品です。

甲州街道をはさんで、清流野川の上流と下流のほとりに、二つのポピーの家があります。26名の心身が不自由な人たちが、元気に楽しく、賑やかに働いています。

地域密着と国際提携が、ポピーの家の大きな特徴です。
地域のすべての団地自治会から、清掃の仕事を頂いているほか、各種イベントに招かれたりしています。

清掃のあとの記念写真。フィリピンのシェリーさんの顔も見えます。

30人での清掃は迫力がありました。慈恵医大の学生さんも４人。
活気あふれる楽しい作業となりました。於くすのき団地。

和紙で作るポピーは、フィリピンのカハヤグ作業所との共同作品。
研修に来たジョアネスさん（後列左から２番目）と記念撮影。

ポピーの家では南アルプスのふもとに農場を作りました。
ルバーブなどの作物が、ドンドン大きく育ちつつあります。

交替で毎月２泊３日の農作業に行くのが楽しみです。
合間には、八ヶ岳の見えるコスモス畑に行きます。

カハヤグの所員たちとスタッフたち。

セブ福祉センターで日本向けポピーをつくる

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