アースディ in 調布 地球っ子 食体験 おいしいは地球にやさしいい earhtday
2006 アースディ in 調布
MOTTAINAI=もったいない
5月13日(土曜日)午前10時から午後3時
会場 調布市庁舎前広場(文化会館たづくり前)
ポ ス タ ー
市庁舎前でフリーマーケット開催
市内からいろんなMOTTAINAIがあつまるよ
調布市「リサイクル館」の家具を出品 調布市の家具類リサイクルの現状をお知らせするとともに、当日に特設テントにてリサイクル家具を低価格で販売いたします。
1.フリーマーケット募集
2.ステージライブ参加者募集
3.当日学生ボランティア募集
2001アースディ・コンクールで受賞
アースデイって何?
1970年4月22日にアメリカでスタートした地球のために行動する日。アメリカ全土で2000万人以上の人が参加。
1990年には全世界に呼びかけられ,2億人が参加。日本でも全国200ヶ所,1000を超えるグループや個人が地球とともに生きる意思表示をしました。
調布を中心に活動する市民グループ・NGO・NPOの仲間が集います。屋台のお料理やエスニツクな手作り品が盛りだくさん。
今年のイベントは一般の人も参加できる「フリーマーケット」や「ストリートダンサーやミュージシャン」が気軽に参加できるコンサートライブを開催します。イベントに参加しながらこの日だげはちょっとだげ「地球」ことを考えてみてはいかがでしょうか?
「地球を考える日」として,当日はお皿,カップ,お箸などを持ってきてください。出来ることからひとつづつ,みんなで何かをはじめましょう! そして毎日があなたにとってのアースデイになりますように。2006アースデイ in 調布にようこそ!
19 回目を迎える“アースデイ in 調布”です。振り返ってみるとこのアースデイは「野川」と「地下水」を守る活動から出発しています。
1990年頃から環境問題の世界会議が各国で開かれ呼応する人たちが増えました。
安全な食べ物、水、ごみ、ダイオキシン、原発、人権、差別など、私たちの生活に密着した問題が噴出しています。
そんな中で1996年の阪神淡路大震災が起き、「コミュニティ」の大切さを改めて痛感しました。
そして、2002年9月11日のあのテロが起こります。テロは言うまでもなく最も愚劣で許されない行為ですが、それに至る基盤として「南北問題」があります。米国を中心とする大国が今まで弱小国に為してきた事を思い出さずにはいられません。多くの大戦、内戦を経て暴力ではなにも解決できない事を私たちは学んだはずなのに…。
今、泥沼化している「イラク戦争」では、戦闘にまき込まれる国民の悲惨さは言うまでもありませんが、戦闘に参加している兵士にさえ心身ともに犠牲を強いられています。たとえ戦闘が収束したとしても、「劣化ウラン」が長くイラクの国民、戦闘に参加した兵士を苦しめます。そして日本は米国に追従し、戦後、初めて自衛隊を戦闘地に派遣し、「戦争放棄」を謳った世界で唯一の憲法をなし崩し的に改憲しようとしています。
世界で起こっていることは、まさに今の私たちの生活に直結している事として受けとめなければ…と思います。
年1回の調布でのアースデイですが、調布から世界が見えてきます。
地域や世界を見ると「ひとりひとりの力は微力だけれど、何か出来る事は?」と思います。そんな人たちが少しでも増えていける機会となれば幸いです。今回は「MOTTAINAI=もったいない」がテーマです。
皆さんのメッセージをたくさんお待ちしています!。「MOTTAINAIキャンペーン」とは
植林活動推進の功績によって昨年環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニアの環境副道大臣、ワンガリ・マータイ女史が2005年2月毎日新聞の招きにより来日した際、「もったいない」という日本語に深く共鳴し「環境保全のキーワードとして世界共通の言葉にしよう」と提唱したことから始まった運動です。ごみを減らす「リデュース」、限られた資源を有効に使う「リユース」、資源を再利用する「リサイクル」の3Rを柱に資源の有効利用を呼び掛け、持続可能な社会の実現と循環型社会の構築を目指すものです。
「MOTTAINAIキャンペ一ン」のお問い合わせは『毎日新聞社MOTTAINAIキャンペ一ン事務局』03-3212-0641まで。
主催: 2006 アースディ in 調布 実行委員会
後援: 調布市 調布市教育委員会 調布市商工会 (社団)調布青年会議所問い合わせ先:アースデー実行委員会事務局
〒182-0026 調布市小島町2-35-1 調布市職員労働組合内(今西)
TEL.0424-85-0857 FAX. 0424-89-1997
E-mail: NQF04862@nifty.com
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